特許
J-GLOBAL ID:200903097490279376
改善された電気生理学的ループカテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 戸塚 清貴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-548623
公開番号(公開出願番号):特表2006-504473
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【解決手段】 本発明は、制御、位置測定、及び/又は、流体分配特徴を備える電気生理学的カテーテルと、該カテーテルを使用する方法とに関する。本発明の一実施例は、カテーテルの配位を偏倚させるように形成された超弾性ワイヤ及びケーブルを備える電気生理学的カテーテルと、該ケーブルを使用して該カテーテルを制御する方法に関する。別の実施例は、カテーテルの配位を偏倚させるため接着剤を備える電気生理学的カテーテルに関する。更なる実施例は、接着剤と1つ以上のケーブルとを備える電気生理学的カテーテルと、1つ以上のケーブルを使用して該カテーテルを制御する方法に関する。別の実施例は、患者の心臓内に流体を注入し、カテーテルの弧状湾曲の直径を調整する、各工程を使用する方法に関する。更なる実施例は、カテーテルの弧状湾曲部上に多数の位置センサーか又はカテーテルの移動可能電極に連係した位置センサーを有するカテーテルに関する。
請求項(抜粋):
電気生理学的カテーテルであって、
末端部及び基端部を有し、アクチュエータを備えるハンドルと、
基端部及び末端部を有する可撓性シャフトであって、該シャフトの長さに沿って延在する長さ方向軸を備え、該シャフトの前記基端部は前記ハンドルの前記末端部に取り付けられている、前記可撓性シャフトと、
基端部及び末端部を有する先端アッセンブリであって、該先端アッセンブリの前記基端部は前記シャフトの前記末端部に取り付けられ、該先端アッセンブリは、超弾性材料から形成され、該先端アッセンブリを第1の配位に偏倚するように形成されたワイヤを備える、前記先端アッセンブリと、
前記アクチュエータ及び前記先端アッセンブリに取り付けられ、前記シャフトを通って延在するケーブルであって、該ケーブルは、前記アクチュエータの動作に応答して前記第1の配位から前記先端アッセンブリの配位を変化させるように構成されている、前記ケーブルと、
を備える、電気生理学的カテーテル。
IPC (7件):
A61B 17/00
, A61M 25/00
, A61M 25/01
, A61B 5/040
, A61B 5/047
, A61B 5/049
, A61B 5/044
FI (6件):
A61B17/00 320
, A61M25/00 304
, A61M25/00 306D
, A61M25/00 309B
, A61B5/04 300J
, A61B5/04 314K
Fターム (27件):
4C027AA02
, 4C027EE01
, 4C027HH13
, 4C027KK03
, 4C060MM25
, 4C167AA02
, 4C167AA05
, 4C167BB02
, 4C167BB07
, 4C167BB43
, 4C167BB52
, 4C167CC19
, 4C167DD10
, 4C167EE03
, 4C167FF01
, 4C167GG02
, 4C167GG03
, 4C167GG04
, 4C167GG14
, 4C167GG16
, 4C167GG22
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167GG42
, 4C167HH03
, 4C167HH08
, 4C167HH14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
2機能カテーテルハンドル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-381879
出願人:バイオセンス・ウェブスター・インコーポレイテッド
-
特許第3819372号
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