特許
J-GLOBAL ID:200903097498357945
リニア型アクチュエータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善廣
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-105317
公開番号(公開出願番号):特開2006-288088
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】可動子が固定子の端部にある場合でも、所定の出力を維持した上で、可動子が固定子から抜けることを防止する。【解決手段】リニア型アクチュエータは、断面がコ字型のヨーク30と、ヨーク30の一主面に同心円状に配置されるメイン磁石12とを有する可動子と、断面がコ字型あるいは環状の鉄心21と、鉄心21に巻かれたコイル26を有する固定子20とを有している。ヨーク30のヨーク先端部31、32には、メイン磁石12に対向する面にメイン磁石12に対して高磁気抵抗領域15を介してスプリング磁石18、19が設けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
円筒状の第1のヨークと、前記第1のヨークに対して同心円上に配置された円筒状の第2のヨークと、前記第1のヨークの一主面に同心円状に配置されるメイン磁石とを有し、前記第2のヨークは前記第1のヨークとの間で磁路を形成する一対のティース部を備え、前記第2のヨークにはコイルが巻回され、前記第1のヨークと前記第2のヨークとが相対的に円筒の軸方向に移動するリニア型アクチュエータであって、前記第1のヨークの端部に、前記メイン磁石に対して高磁気抵抗領域を介してスプリング磁石を設けたことを特徴とするリニア型アクチュエータ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特開平1-164256
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特開平4-185248
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特許第4610884号
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特開平2-262866
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磁気的な求心力の発生手段
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-126569
出願人:グローバルクーリングビーヴイ
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特開平3-273858
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