特許
J-GLOBAL ID:200903097503800410

リッジフィルタ及び粒子線照射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-120329
公開番号(公開出願番号):特開2008-272268
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】小型化を可能とするリッジフィルタ及び粒子線照射装置を提供すること。【解決手段】患者の患部に粒子線を照射して治療する粒子線照射装置に設けられ、前記粒子線の拡大ブラッグピークを形成するリッジフィルタであって、回転軸を有し当該回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記回転軸を中心とする複数の同心円上にそれぞれ複数の貫通孔が設けられた回転板と、前記複数の貫通孔をそれぞれ覆うように前記回転板の板面上に複数設けられ、前記粒子線の入射面にリッジが設けられた基板と、前記回転板を回転させる回転機構と、前記回転板を自身の基板面に沿った方向に移動させる移動機構とを具備することを特徴とするリッジフィルタ。【選択図】図3
請求項(抜粋):
患者の患部に粒子線を照射して治療する粒子線照射装置に設けられ、前記粒子線の拡大ブラッグピークを形成するリッジフィルタであって、 回転軸を有し当該回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記回転軸を中心とする複数の同心円上にそれぞれ複数の貫通孔が設けられた回転板と、 前記複数の貫通孔をそれぞれ覆うように前記回転板の板面上に複数設けられ、前記粒子線の入射面にリッジが設けられた基板と、 前記回転板を回転させる回転機構と、 前記回転板を自身の基板面に沿った方向に移動させる移動機構と を具備することを特徴とするリッジフィルタ。
IPC (1件):
A61N 5/10
FI (2件):
A61N5/10 N ,  A61N5/10 H
Fターム (9件):
4C082AA01 ,  4C082AC05 ,  4C082AE02 ,  4C082AG09 ,  4C082AG12 ,  4C082AG22 ,  4C082AG33 ,  4C082AG35 ,  4C082AG42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • リッジフィルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-011728   出願人:株式会社東芝

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