特許
J-GLOBAL ID:200903097528723208

アンギュラ玉軸受およびこれを用いた工作機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311374
公開番号(公開出願番号):特開2002-122149
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 各種姿勢の配置においても、グリース潤滑における転走部への安定した潤滑油供給が行えるようにする。また、高速回転時における保持器の挙動を安定させ、温度上昇を低減させる。【解決手段】 外輪2の内周面に、軌道溝2aにつながるグリース貯留溝6,6を、軌道溝2aの両側に形成する。このグリース貯留溝6は、外輪2の軌道溝2aと玉3との接触面が確保されるように設ける。保持器4を外輪案内とする場合は、外輪2の保持器案内面8を軌道溝2aの両側に設ける。
請求項(抜粋):
内輪と外輪との間に、保持器に保持された玉を介在させたアンギュラ玉軸受において、前記外輪の内周面に、外輪の軌道溝と玉との接触面が確保されるように、前記軌道溝につながるグリース貯留溝を前記軌道溝の両側に形成したアンギュラ玉軸受。
IPC (4件):
F16C 33/58 ,  F16C 19/16 ,  F16C 33/38 ,  F16C 33/66
FI (4件):
F16C 33/58 ,  F16C 19/16 ,  F16C 33/38 ,  F16C 33/66 Z
Fターム (13件):
3J101AA02 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA23 ,  3J101BA54 ,  3J101BA56 ,  3J101CA14 ,  3J101EA63 ,  3J101FA32 ,  3J101GA31 ,  3J101GA60
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • アンギュラ玉軸受
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-284625   出願人:エヌティエヌ株式会社
  • 特開昭61-103012
  • 特開昭61-103012
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