特許

J-GLOBAL ID：200903097532887240

Ti-Al系耐熱部品

発明者： 野田 俊治 ,  岡部 道生 ,  飯久保 知人
出願人/特許権者： 大同特殊鋼株式会社
代理人 (1件)： 吉田 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-084783
公開番号（公開出願番号）：特開平5-247566
出願日： 1992年03月06日
公開日（公表日）： 1993年09月24日
要約：

【要約】【目的】 特性の良好なTi-Al系耐熱部品を鋳造にて容易に製造できるようにする。【構成】 Ti-Al系耐熱部品をAl:32〜36重量%,残部Tiから成る組成に制御し、且つ主応力軸と直角方向に成長した柱状晶が該直角方向の横断面面積率で50%以上を占めるようにするとともに、TiAl/Ti3Alのラメラー相を柱状晶の成長方向に対して直角方向に析出させる。

請求項（抜粋）：

Al:32〜36重量%,残部Tiから成る組成を有し、且つ主応力軸と直角方向に成長した柱状晶が該直角方向の横断面面積率で50%以上を占めるとともに、TiAl/Ti3Alのラメラー相が該柱状晶の成長方向に対して直角方向に析出して成るTi-Al系耐熱部品。

IPC (3件)：

C22C 14/00 ,  B22D 21/02 ,  B22D 27/04

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平3-193851
  
• 特開平3-257130
  
• 特開平3-277736
  
• TiAl系金属間化合物製構造部材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-250281   出願人：本田技研工業株式会社