特許
J-GLOBAL ID:200903097551201707

ラッカーゼを含むケラチン繊維の酸化染色用組成物及びこの組成物を使用する染色方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-539820
公開番号(公開出願番号):特表2002-509096
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】本発明は、ケラチン繊維の着色に適した支持物質中に、(a)少なくとも1つのラッカーゼ型酵素;(b)或る種のポリオール及びそれらのエーテル又はポリエステルの中から選択される少なくとも1つの溶媒;及び(c)少なくとも1つの酸化着色料を含む、ケラチン繊維、特に毛髪等のヒトのケラチン繊維の着色のための使用準備の整った混合物に関する。また本発明は、前記混合物を用いた毛髪着色方法にも関する。
請求項(抜粋):
ケラチン繊維の染色に適した媒体中に:(a)少なくとも1つのラッカーゼ型の酵素;(b)・分岐又は非分岐のC3-C8α,ω-ジオール;・分岐又は非分岐のC5-C8 1,2-1,4-1,5-2,3-2,4-2,5-2,6-2,7-2,8-3,4-3,5-3,6ジオール;・分岐又は非分岐のC6-C81,3ジオール;・C4-C8トリオール;・ジエチレングリコール及びジプロピレングリコール;・C3-C9グリコールのC3-C8-モノアルキルエーテル;エチレングリコールのC5-C9モノアルキルエーテル;C5-C9グリコールのC1-C2モノアルキルエーテル;1,2-1,3-1,4-2,3-ブタンジオールのC2モノアルキルエーテル;合計数5の炭素原子を含むグリコールのモノアルキルエーテル;・C2-C9グリコールのC1-C9-ジアルキルエーテル;・C3-C9グリコールのフェニルエーテルから選択される少なくとも1つの溶媒;(c)少なくとも1つの酸化染料、を含有してなることを特徴とする、ヒトの毛髪等のケラチン繊維を酸化染色するための使用準備が整った組成物。
Fターム (27件):
4C083AB011 ,  4C083AB051 ,  4C083AB351 ,  4C083AC111 ,  4C083AC112 ,  4C083AC121 ,  4C083AC171 ,  4C083AC172 ,  4C083AC241 ,  4C083AC301 ,  4C083AC471 ,  4C083AC551 ,  4C083AC552 ,  4C083AC831 ,  4C083AD011 ,  4C083AD041 ,  4C083AD192 ,  4C083AD471 ,  4C083AD472 ,  4C083AD611 ,  4C083BB01 ,  4C083BB21 ,  4C083BB44 ,  4C083BB45 ,  4C083BB48 ,  4C083CC36 ,  4C083EE26
引用特許:
審査官引用 (6件)
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