特許
J-GLOBAL ID:200903097555338260

メッセージルーティング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286924
公開番号(公開出願番号):特開2001-109701
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 支援装置から冗長化モジュールへの支援メッセージ送信を、複雑で高価なインタフェースを用いることなく可能とする。【解決手段】 支援装置4,5から冗長化CPUモジュール2,3への支援メッセージ送信は、従来はモジュールが稼動かどうかを調べてからでないとできなかったが、ここでは稼動,待機の冗長化モジュール2,3を1つのモジュールとみなす論理的な局番を利用することにより、簡単かつ安価に稼動側にアクセスできるようにする。
請求項(抜粋):
単独で動作するCPUモジュールと、稼動,待機として対で動作するCPUモジュールとを共通バスに接続するとともに、これらCPUモジュールのいずれか1つに外部支援装置を接続し、かつ、前記各CPUモジュールには、冗長化CPUモジュールを1つのCPUモジュールと見せるために割り当てる論理番号と、各CPUモジュールに予め割り当てられている物理番号との対応関係を管理し、稼動,待機の切り替え通知を受けて前記対応関係を更新する局番管理手段を設け、前記論理局番または物理局番のいずれかを指定することにより、前記外部支援装置からの支援メッセージを、外部支援装置に接続されたCPUモジュールを含むCPUモジュールへ送信可能にしたことを特徴とするメッセージルーティング方式。
IPC (3件):
G06F 13/14 320 ,  G06F 13/14 ,  G06F 13/00 301
FI (3件):
G06F 13/14 320 D ,  G06F 13/14 320 A ,  G06F 13/00 301 P
Fターム (11件):
5B014EA05 ,  5B014EB03 ,  5B014GC08 ,  5B014HB01 ,  5B014HB27 ,  5B083AA08 ,  5B083BB03 ,  5B083CC01 ,  5B083CD11 ,  5B083DD09 ,  5B083GG04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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