特許
J-GLOBAL ID:200903097556011230

ホログラフィック記録方法、ホログラフィック記録装置、ホログラフィックメモリ再生方法、ホログラフィックメモリ再生装置、ホログラフィック記録再生装置、及びホログラフィック記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松山 圭佑 ,  高矢 諭 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383174
公開番号(公開出願番号):特開2005-148242
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】ホログラフィック記録媒体に記録された情報を検索する際の、アドレス検出器受光面での、光ビームスポットのピッチを小さくして、ホログラフィック記録媒体とアドレス検出器の距離を短くする。【解決手段】ホログラフィック記録再生装置10は、ホログラフィック記録媒体20に対して、ビーム整形光学系30により参照光のビーム形状を楕円形として、且つ、物体光は円形のままで、ホログラフィック記録媒体20に照射し、楕円形の内側にのみ干渉縞が形成され得るようにし、アドレス検出器28の、ホログラフィック記録媒体20からの距離を小さくしても、アドレス検出器28を構成するアレイ状の2次元光検出器28A、28B、28C、...間のクロストークを防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光源からのレーザ光を物体光及び参照光に分岐し、物体光は記録すべき情報に応じて強度変調し、参照光は入射角を変調し、各々ホログラフィック記録媒体へ照射して干渉縞を形成するホログラフィック記録方法であって、 前記参照光のビーム形状を、各入射角度における参照光の入射光軸を含む平面内に短径を有し、且つ、前記平面と直交する平面内に長径を有する細長形とすることを特徴とするホログラフィック記録方法。
IPC (4件):
G03H1/04 ,  G03H1/22 ,  G03H1/26 ,  G11B7/0065
FI (4件):
G03H1/04 ,  G03H1/22 ,  G03H1/26 ,  G11B7/0065
Fターム (16件):
2K008AA04 ,  2K008BB04 ,  2K008BB06 ,  2K008CC01 ,  2K008CC03 ,  2K008HH07 ,  2K008HH18 ,  2K008HH26 ,  5D090BB16 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090DD03 ,  5D090EE02 ,  5D090KK12 ,  5D090KK14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
前のページに戻る