特許
J-GLOBAL ID:200903097556240484

エージング装置及びエージング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-202960
公開番号(公開出願番号):特開2003-015544
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、複数の液晶モジュールを1度にエージングが可能で、且つ液晶モジュールの種類が変更されても柔軟に対応できるエージング装置及びエージング方法を提供することにある。【解決手段】 本発明のエージング装置10は、液晶モジュール16で画像を表示させるための差動信号を発生する信号発生装置14と、差動信号が入力される入力部26、及び差動信号が出力される複数の出力部28を含む複数の分配装置12と、複数の分配装置12を信号線を介して直列、並列、または直列と並列の組み合わせによって接続して形成した信号経路と、を含むように構成した。
請求項(抜粋):
液晶モジュールに画像を表示させるための表示信号を発生させ、それを差動信号として出力する信号発生装置と、前記表示信号が差動信号として入力される入力部、該表示信号が差動信号として出力される複数の出力部、該入力部に差動信号として入力された表示信号のシリアル・パラレル変換を行うシリアル・パラレル変換器、該シリアル・パラレル変換器で変換された表示信号のパラレル・シリアル変換を行う複数のパラレル・シリアル変換器、該シリアル・パラレル変換器でシリアル・パラレル変換された表示信号を差動信号として出力し、前記複数のパラレル・シリアル変換器に分配する分配回路、を含む複数の分配装置と、前記複数の分配装置が、相互に信号線を介して直列、並列、または直列と並列の組み合わせによって接続されて形成された信号伝送経路と、を含むエージング装置。
IPC (5件):
G09F 9/00 352 ,  G02F 1/13 101 ,  G01R 31/30 ,  G09G 3/20 670 ,  G09G 3/36
FI (5件):
G09F 9/00 352 ,  G02F 1/13 101 ,  G01R 31/30 ,  G09G 3/20 670 Q ,  G09G 3/36
Fターム (21件):
2G132AA00 ,  2G132AB03 ,  2G132AE27 ,  2G132AG01 ,  2G132AL00 ,  2G132AL06 ,  2G132AL21 ,  2H088FA11 ,  2H088FA30 ,  2H088MA20 ,  5C006BB11 ,  5C006EB01 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD28 ,  5C080JJ02 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435CC09 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る