特許
J-GLOBAL ID:200903097564610550

固体酸化物形燃料電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263542
公開番号(公開出願番号):特開2009-093923
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】セル間の温度分布を小さく抑えこと、特に改質部や予熱部などからの影響を低減してセル間の温度分布を小さく抑えることができる固体酸化物形燃料電池モジュールを提供すること。【解決手段】固体酸化物形燃料電池モジュール1は、固体酸化物形燃料電池セル3が複数個(例えば18個)積層された固体酸化物形燃料電池スタック5と、固体酸化物形燃料電池スタック5の積層方向(図1の上下方向)の両側に密着して積層された集電板を兼ねる第1、第2発熱器7、9と、上方の第1発熱器7の上側に密着して積層された空気予熱器11と、下方の第2発熱器9の下側に密着して積層された燃料改質器13と、固体酸化物形燃料電池モジュール1を積層方向に貫く第1〜第10固定部材15〜33などを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
固体電解質体と、該固体電解質体の一面に設けられ、燃料ガスに接する燃料極と、該固体電解質体の他面に設けられ、酸化剤ガスに接する空気極とを備えた平板型の固体酸化物形燃料電池セルを、複数積層した固体酸化物形燃料電池スタックと、 可燃ガスの燃焼によって発熱する発熱器と、 を備えた固体酸化物形燃料電池モジュールであって、 前記固体酸化物形燃料電池スタックの積層方向の少なくとも一方の端部に接触して又は近接して前記発熱器を配置したことを特徴とする固体酸化物形燃料電池モジュール。
IPC (5件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/12 ,  H01M 8/24 ,  H01M 8/02
FI (5件):
H01M8/04 Z ,  H01M8/06 G ,  H01M8/12 ,  H01M8/24 E ,  H01M8/02 Y
Fターム (13件):
5H026AA06 ,  5H026BB08 ,  5H026CV10 ,  5H026EE12 ,  5H026HH03 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA09 ,  5H027BA16 ,  5H027DD00 ,  5H027MM04 ,  5H027MM12 ,  5H027MM21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-262915   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (9件)
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