特許
J-GLOBAL ID:200903097576777310

情報処理装置、情報処理方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-151840
公開番号(公開出願番号):特開2008-305174
出願日: 2007年06月07日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】ユーザが意図していない機能を発生させることを防ぐことができる、入力装置を用いた情報処理装置を提供する。【解決手段】操作面にバーチャルボタンが可変設定される操作入力部と、この操作入力部への接触及びその接触の位置を検出する位置検出部と、操作入力部に対する接触の圧力を検出する圧力検出部と、位置検出部が操作入力部に対する接触を検出したときに、接触の位置に対応するバーチャルボタンを選択されているバーチャルボタンB1とみなし、圧力検出部により検出された圧力の大きさに応じて、選択されているバーチャルボタンB1の大きさを拡張するようにバーチャルボタンのレイアウトを補正するバーチャルボタン制御部とを備えた、情報処理装置を構成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
操作面にバーチャルボタンが可変設定される操作入力部と、 前記操作入力部に対する接触又は接近を検出すると共に、前記操作入力部に対する接触又は接近の位置を検出する位置検出部と、 前記操作入力部に対する接触の圧力を検出する圧力検出部と、 前記位置検出部が前記操作入力部に対する接触又は接近を検出したときに、検出した接触又は接近の位置に対応するバーチャルボタンを、選択されているバーチャルボタンとみなし、前記圧力検出部により検出された圧力が第1の閾値以上の圧力のとき、検出された圧力の大きさに応じて、前記選択されているバーチャルボタンの大きさを拡張するようにバーチャルボタンのレイアウトを補正するバーチャルボタン制御部とを備えた ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/041
FI (4件):
G06F3/048 657A ,  G06F3/041 330P ,  G06F3/041 380A ,  G06F3/041 380D
Fターム (14件):
5B068AA05 ,  5B068BB09 ,  5B068BB36 ,  5B068DE03 ,  5B087AA09 ,  5B087AB16 ,  5B087AC05 ,  5B087CC43 ,  5B087DD02 ,  5E501AC37 ,  5E501BA02 ,  5E501CB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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