特許
J-GLOBAL ID:200903097580269396
先端をもつポケットカフスを有する吸収物品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509613
公開番号(公開出願番号):特表平10-504988
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】腰部ポケットカフスを有する使い捨ておむつが、開示されている。ポケットカフスは、先端をもつ開放縁部を有している。開放縁部は、バリヤーカフスの遠位縁に接合された端部間に延びている。開放縁部は、使い捨て吸収物品の長さ方向中心線に沿って開放縁部の先端を形成するように、弾性的に付勢されている。
請求項(抜粋):
長さ方向縁部と、端縁部と、長さ方向中心線と、側方中心線とを有する使い捨て吸収物品であって、 液体透過性のトップシートと、 前記トップシートに接合された、液体不透過性のバックシートと、 前記トップシートとバックシートとの間に位置決めされた吸収コアと、 使い捨て吸収物品の各長さ方向縁部に隣接して配置されたバリヤーカフスとを備え、バリヤーカフスは各々、第1のバリヤーカフス端部から第2のバリヤーカフス端部まで長さ方向に延び、各バリヤーカフスは、近位縁および遠位縁とを有し、 各バリヤーカフスと作動的に関連し、各バリヤーカフスの遠位縁の一部を前記トップシートから隔てるための間隔保持手段と、 バリヤーカフスの間に位置決めされたポケットカフスとを備え、前記ポケットカフスが、開放縁部を有し、前記開放縁部が、側方に間隔を隔てた開放縁端部を有し、各開放縁端部が、前記第1のバリヤーカフス端部と第2のバリヤーカフス端部との間に位置決めされた接合部のところで前記バリヤーカフスに接合されており、前記ポケットカフス開放縁部が、使い捨て吸収物品の長さ方向中心線に実質的に位置決めされた先端を有し、前記先端が、前記開放縁端部を通る線の長さ方向後方に配置されていることを特徴とする使い捨て吸収物品。
IPC (2件):
FI (2件):
A41B 13/02 F
, A61F 5/44 H
引用特許:
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