特許
J-GLOBAL ID:200903097588142891

抵抗型センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-196992
公開番号(公開出願番号):特開2004-037350
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】スリープモードに切り換えることによって消費電力を低減する。【解決手段】感圧抵抗インクR11〜R14、R21〜R24、接地された変位電極D0および電源電圧Vccに保持された変位電極D1を形成したFPC11を折り曲げることによって、可変接触抵抗と復帰スイッチとが2層となるセンサユニット10を製造する。従って、操作ボタン31に対する操作が行われた場合には、まず最初に変位電極D0と変位電極D1とが必ず接触して、変位電極D0と変位電極D1とが接触した状態が維持されつつ、可変接触抵抗の抵抗値が変化する。これにより、操作ボタン31に対する操作が行われたことを確実に検出することができるようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検知部材と、 前記検知部材と対向している第1の電極と、 前記検知部材と前記第1の電極との間において、前記第1の電極に対向し且つ前記検知部材が変位するのに伴って、前記第1の電極に近づく方向に変位可能な第2の電極と、 前記第1の電極と前記第2の電極との間に配置された感圧抵抗体と、 前記検知部材と対向している1または複数の第1のスイッチ用電極と、 前記検知部材と前記第1のスイッチ用電極との間において、前記第1のスイッチ用電極に対向し且つ前記第1のスイッチ用電極から離隔するように設けられていると共に、前記検知部材が変位するのに伴って、前記第1のスイッチ用電極と接触可能な1または複数の第2のスイッチ用電極とを備えており、 前記第1の電極と前記第2の電極との間の抵抗値の変化が検出されることに基づいて前記検知部材の変位を認識可能であることを特徴とする抵抗型センサ。
IPC (3件):
G01L5/16 ,  G01L1/20 ,  G06F3/033
FI (3件):
G01L5/16 ,  G01L1/20 Z ,  G06F3/033 310Y
Fターム (12件):
2F051AA21 ,  2F051AB07 ,  2F051AC01 ,  2F051BA07 ,  2F051DA02 ,  5B087AA03 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC17 ,  5B087BC19 ,  5B087BC26 ,  5B087BC33
引用特許:
審査官引用 (7件)
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