特許
J-GLOBAL ID:200903097596085589
給湯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378274
公開番号(公開出願番号):特開2005-140441
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】風呂追い焚き時に、貯湯タンクが湯切れにならない給湯装置を実現する。【解決手段】貯湯タンク11と、複数の残湯湯温検出手段28、29、30と、加熱手段14と、貯湯タンク11の外部に設けた追い焚き熱交換器22と、追い焚き熱交換器の一次側温度を検出する高温湯温検出手段25と、追い焚き熱交換器の二次側温度を検出する浴槽湯温検出手段27と、風呂温度を設定する設定手段20と、風呂設定温度と風呂湯温より所定の演算式を用いて追い焚き必要熱量を演算する第1演算部31と、残湯温度より所定の演算式を用いて各残湯位置における残湯熱量を演算する第2演算部31とを備え、風呂追い焚き時に前記第1演算部31で求めた追い焚き必要熱量と前記第2演算部31で求めた残湯熱量に基づき加熱手段による追加沸き上げ時間を求めるようにしたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
貯湯タンクと、貯湯タンク表面に設けた複数の残湯湯温検出手段と、貯湯タンク下部から上部へ循環しながら加熱していく加熱手段と、貯湯タンク上部から下部へ循環しながら浴槽水と熱交換する追い焚き熱交換器と、前記追い焚き熱交換器の一次側を流れる循環水の温度を検出する高温湯温検出手段と、前記追い焚き熱交換器の二次側を流れる浴槽水の入口温度及び熱交換後の出口温度を検出する浴槽湯温検出手段及び高温浴槽湯温検出手段と、風呂温度を設定する設定手段と、前記設定手段で設定した風呂設定温度と前記浴槽湯温検出手段で検出した風呂湯温より所定の演算式を用いて追い焚き必要熱量を演算する第1演算部と、前記残湯湯温検出手段で検出した残湯温度より所定の演算式を用いて各残湯位置における残湯熱量を演算する第2演算部とを備え、風呂追い焚き時に前記第1演算部で求めた追い焚き必要熱量と前記第2演算部で求めた残湯熱量に基づき加熱手段による追加沸き上げ時間を求めるようにした給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24H1/18 302N
, F24H1/00 602G
Fターム (12件):
3L024CC30
, 3L024DD03
, 3L024DD04
, 3L024DD27
, 3L024GG07
, 3L024GG18
, 3L024GG22
, 3L024HH03
, 3L024HH22
, 3L024HH26
, 3L024HH52
, 3L024HH55
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-243274
出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (3件)
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-365846
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平4-297750
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-367052
出願人:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
前のページに戻る