特許
J-GLOBAL ID:200903097599736220
液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-120035
公開番号(公開出願番号):特開2005-297475
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 インク溜まりや紙粉溜まりが発生しない液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置を得ることを目的とする。【解決手段】 ノズルプレート2とキャビティープレート3とを相互に重ね合わせ、これらの間に、ノズル21から液体を吐出させる複数の圧力室6と、各圧力室6に前記液体を供給するリザーバ10と、各圧力室6をリザーバ10に連通させている液体供給口8と、リザーバ10の液体供給口8の壁面に圧力変動を緩衝させるための圧力変動緩衝部分22とを設けた液滴吐出ヘッドにおいて、圧力変動緩衝部分22をノズルプレート2の液体吐出面とは異なる高さに形成し、圧力変動緩衝部分22を覆う保護カバー25を当該圧力変動緩衝部分22と接触しないようにノズルプレート2に取り付け、ノズル面と保護カバー25の上面が略同じ高さに形成するようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ノズルプレートとキャビティープレートとを相互に重ね合わせ、これらの間に、ノズルから液体を吐出させる複数の圧力室と、各圧力室に前記液体を供給するリザーバと、前記各圧力室を前記リザーバに連通させている液体供給口と、前記リザーバの前記液体供給口の壁面に圧力変動を緩衝させるための圧力変動緩衝部分とを設けた液滴吐出ヘッドにおいて、
前記圧力変動緩衝部分を前記ノズルプレートの液体吐出面と略同じ高さに形成したことを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J2/045
, B41J2/055
, B41J2/135
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B41J3/04 103N
Fターム (19件):
2C057AF40
, 2C057AF72
, 2C057AF93
, 2C057AG07
, 2C057AG12
, 2C057AG24
, 2C057AG54
, 2C057AG56
, 2C057AG75
, 2C057AP02
, 2C057AP13
, 2C057AP31
, 2C057AP32
, 2C057AP33
, 2C057AP56
, 2C057AP60
, 2C057AQ02
, 2C057BA04
, 2C057BA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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インクジェットヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-277268
出願人:セイコーエプソン株式会社
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