特許
J-GLOBAL ID:200903097607333253
情報表示システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-147490
公開番号(公開出願番号):特開2009-277195
出願日: 2008年06月04日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】利用者の姿と表示面に表示される映像との間で対話的な動作を行うことによって、利用者に正しい姿勢や正しい動きを容易に修得させることを可能にする。【解決手段】映像表示装置3は、ハーフミラー12の背面側にプラズマディスプレイ17を配置し、ハーフミラー12の表面である表示面Pdにおいてプラズマディスプレイ17による映像を表示する。ハーフミラー12の背面にはハーフミラー12の前方に存在する人体を撮像するTVカメラ14が配置される。着目部位抽出部31はTVカメラ14により撮像した画像から利用者の手部を抽出し、座標変換部33では、利用者から見たときのハーフミラー12に映る手部の位置について、表示面Pdの上での座標位置を求める。映像生成部37は、座標変換部33で求めた座標位置が重なると規定の処理を実行するように処理と関係付けられた図像を生成して映像表示装置3に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一面を表示面とするハーフミラーと、ハーフミラーの他面側に配置され映像を表示する映像表示装置と、ハーフミラーに対して前記一面側の空間に存在する人体を撮像する撮像装置と、撮像装置により撮像した画像から人体において着目する部位を抽出する着目部位抽出部と、画像に規定した撮像座標系において着目部位抽出部により抽出した部位の代表点の座標位置を求める座標位置算出部と、座標位置算出部で求めた座標位置に座標変換操作を施すことにより着目部位抽出部で抽出した部位の代表点についてハーフミラーの表示面に映っている位置を表示面に規定した表示座標系の座標位置として求める座標変換部と、座標変換部で求めた座標位置が重なると規定の処理を実行するように処理と関係付けられた図像を生成して映像表示装置に表示する映像生成部とを備えることを特徴とする情報表示システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5B087AB02
, 5B087AD02
, 5B087CC03
, 5B087CC09
, 5B087CC33
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (9件)
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