特許
J-GLOBAL ID:200903097619067877

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡 憲吾 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172249
公開番号(公開出願番号):特開2005-006755
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】飛行性能に優れたゴルフボール1の提供。【解決手段】ディンプル4は、中央凸部7、凹陥部8、側壁部9及びエッジ近傍部10を備えている。このディンプル4は、下記数式(I)を満たす。R-F1 < R1 < 2・(R-F1) (I)この数式(I)において、Rはゴルフボール1の仮想球6の半径を表し、F1は仮想球面とディンプル中心P1との距離を表し、R1は中央凸部7の曲率半径を表す。このディンプル4は、下記数式(II)を満たす。2.0 ≦ R1/R2 ≦ 8.0 (II)この数式(II)において、R2は側壁部9の曲率半径を表す。中央凸部7を備え、上記数式(I)及び数式(II)を満たすディンプルの数の、ディンプル総数に占める比率は、50%以上である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
その表面に多数のディンプルを備えており、 中央凸部を備えかつ下記数式(I)を満たすディンプルの数の、ディンプル総数に占める比率が50%以上であるゴルフボール。 R-F1 < R1 < 2・(R-F1) (I) (上記数式(I)においてRはゴルフボール仮想球の半径を表し、F1は仮想球面とディンプル中心との距離を表し、R1は中央凸部の曲率半径を表す。)
IPC (1件):
A63B37/00
FI (1件):
A63B37/00 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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