特許
J-GLOBAL ID:200903097619280961

無線通信端末、相対距離推定方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034288
公開番号(公開出願番号):特開2006-171012
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 利用者が実世界の状況に対して仮想的に情報を付与し、また、利用者が所望の情報を迅速且つ容易に見付け出すことを可能とする。【解決手段】 IRセンサ22は、赤外線ビーコン17から送信された赤外線信号を受信し、受信した信号をサブノートPC26に供給する。CCDビデオカメラ21は、オブジェクトからビジュアルIDを取り込み、取り込んだビジュアルIDをサブノートPC26に供給する。利用者は、実世界の状況に対して付与する音声をマイクロホン24から入力する。サブノートPC26は、供給された位置データ、オブジェクトデータおよび音声データを、通信部32からサーバ12に送信する。送信されたデータは、無線LAN16を介してサーバ12により受信される。サーバ12は、受信した音声データを位置データおよびオブジェクトデータに対応させて、データベース12aに記憶させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
他の情報処理装置と通信する情報処理装置において、 実世界における状況を特定するための特定情報を取り込む特定情報取込手段と、 上記特定情報取込手段が取り込んだ特定情報により特定された実世界の状況に対して付与する付与情報を取り込む付与情報取込手段と、 上記付与情報取込手段により取り込まれた付与情報、及び上記特定情報取込手段により取り込まれた特定情報を送信する送信手段と、 上記送信手段から送信した特定情報に対応して、他の情報処理装置から送信されてきた付与情報を受信する受信手段と、 上記受信手段により受信した付与情報を、上記特定された実世界の状況に関連する情報として提示する提示手段とを有する ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G01S 5/10 ,  G06F 3/01
FI (2件):
G01S5/10 Z ,  G06F3/01
Fターム (10件):
5E501AA30 ,  5E501AB19 ,  5E501AB20 ,  5E501CA10 ,  5E501CB14 ,  5E501CB15 ,  5J062AA08 ,  5J062BB05 ,  5J062CC16 ,  5J062EE00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-171900   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (5件)
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