特許
J-GLOBAL ID:200903097634499333

広告効果確認システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319379
公開番号(公開出願番号):特開平11-153977
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】複数の広告提示装置の設置場所に視聴者の反応を収集する装置を配備し、収集したデータを通信回線経由で分析装置に伝送記録し、該収集データを所定の形式で再生出力する広告効果確認システムの構築を目的とする。【解決手段】広告番組の表示部2と、音声出力部3と、提示番組用の画像データ、音声データなどを記録再生する手段と番組および番組表などのデータを記録する手段と該番組表に沿って定時的に番組を提示する手段とを有する広告提示制御装置1と、広告番組視聴者の反応を撮像する撮像部5と、画像データに変換し記録する手段と付加データを生成する手段と画像データおよび付加データなどを通信回線8経由でセンター装置に送出する手段とを有する反応収集装置4と、画像データおよび付加データなど記録する手段と、視聴者の動作分析などを行う再生出力手段とを有する広告効果分析装置7とで構成する。
請求項(抜粋):
遠隔地に複数台設置され、画像と音声による広告番組を表示部と音声出力部より表示出力する広告提示装置を、通信回線経由して、センター装置より管理する広告システムにおいて、前記広告番組の画像を表示出力する大型PDP(プラズマデイスプレイ)などの表示部と、前記音声を出力するスピーカなどの音声出力部と、提示番組用の画像データ、音声データなどを記録再生する手段と番組および番組表などのデータを記録する手段と該番組表に沿って定時的に番組を提示する手段とを有する広告提示制御装置と、広告番組視聴者の反応を撮像し映像信号を出力するテレビジョンカメラなどの撮像部と、前記映像信号を所定の画像データに変換し記録する手段と時刻、装置I/D(装置属性)、番組名などの付加データを生成する手段と前記画像データおよび付加データなどを通信回線経由してセンター装置に送出する手段とを有する反応収集装置と、前記通信回線と、前記画像データおよび付加データなどを前記通信回線経由して受信し記録する手段と、該記録した画像データおよび付加データなどを、前記視聴者の動作分析のため、所定の形式で再生出力する手段とを有する広告効果分析装置とで構成し、前記表示部および音声出力部より表示出力された広告番組による、視聴者の反応を前記撮像部で撮像し、画像データに変換記録し、該記録した画像データに付加データを重畳して、前記通信回線経由で、前記広告効果分析装置に送出し、該広告効果分析装置は複数の前記反応収集装置よりの受信データを記録して、広告効果の分析時に、所定の形式で再生出力することを特徴とする広告効果確認システム。
IPC (4件):
G09F 27/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/173 ,  H04N 17/00
FI (4件):
G09F 27/00 G ,  H04M 11/00 301 ,  H04N 7/173 ,  H04N 17/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-244297
  • 視聴測定システム及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-313219   出願人:エーシーニールセンカンパニー
審査官引用 (2件)

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