特許
J-GLOBAL ID:200903097635324430

眼科診断支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114899
公開番号(公開出願番号):特開2002-306415
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 2次元や3次元の断層画像情報と表面実体画像情報をデータベース化し、適切な眼科データを迅速に得ることにより、的確な診断を実行することができる眼科診断支援システムを提供する。【解決手段】 眼科診断支援システムにおいて、眼科医療現場に設置される、患者の眼部の2次元および3次元断層画像情報と表面実体画像情報22を検査診断する光干渉断層眼科診断装置20と、予め入力された過去の症例に基づく眼科診断情報25が記憶され、眼科医療現場外に設置される眼科診断支援装置24とを備え、前記光干渉断層眼科診断装置20と前記眼科診断支援装置24とを通信回線23で結び、前記眼科診断支援装置24側に前記光干渉断層眼科診断装置20からの情報を伝送し、この眼科診断支援装置24では予め入力された過去の症例に基づく眼科診断情報25や他の医療現場からの同種の情報22′に基づいて比較検討を行い、各種眼科医療情報22,22′,25を前記光干渉断層眼科診断装置20に情報伝送を行い、医師の診断を支援する。
請求項(抜粋):
(a)眼科医療現場に設置される、患者の眼部の2次元および3次元断層画像情報と表面実体画像情報を検査診断する光干渉断層眼科診断装置と、(b)予め記憶された過去の症例に基づく眼科診断情報が記憶され、眼科医療現場外に設置される眼科診断支援装置とを備え、(c)前記光干渉断層眼科診断装置と前記眼科診断支援装置とを通信回線で結び、前記眼科診断支援装置側に前記光干渉断層眼科診断装置からの情報を伝送し、前記眼科診断支援装置では、前記予め記憶された過去の症例に基づく眼科診断情報や他の医療現場からの同種の情報に基づいて比較検討を行い、各種眼科医療情報を前記光干渉断層眼科診断装置に情報伝送を行い、医師の診断を支援することを特徴とする眼科診断支援システム。
IPC (4件):
A61B 3/10 ,  A61B 3/00 ,  A61B 10/00 ,  G01N 21/17 630
FI (5件):
A61B 3/00 Z ,  A61B 10/00 E ,  G01N 21/17 630 ,  A61B 3/10 Z ,  A61B 3/10 R
Fターム (20件):
2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059FF08 ,  2G059GG01 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK01 ,  2G059KK04 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  2G059PP06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-061797   出願人:興和株式会社
  • 眼底画像蓄積伝送協調診断支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-204812   出願人:日本電信電話株式会社
  • 遠隔診療システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-000979   出願人:日本電気ソフトウェア株式会社
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