特許
J-GLOBAL ID:200903097643372699
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-099206
公開番号(公開出願番号):特開2009-251280
出願日: 2008年04月07日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】 高ズーム比で全ズーム領域にわたり高い光学性能を達成したズームレンズを得ること。 【解決手段】 物体側より像側へ順に正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、負の屈折力の第4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群とを有し、ズーミングに際し、該第1レンズ群は不動であり、該第5レンズ群は物体側に凸状の軌跡を描くように移動し、該第2レンズ群は、望遠端の広角端に対する結像倍率の比が他のレンズ群に比べて最も大きい変倍レンズ群であり、広角端から望遠端へのズーミングにおける該第4レンズ群の横倍率と該第5レンズ群の横倍率の積の最大値をmax|β4×β5|とし、広角端から望遠端へのズーミングにおける該第4レンズ群の横倍率と該第5レンズ群の横倍率の積の最小値をmin|β4×β5|とするとき、1.4<max|β4×β5|/min|β4×β5|<14の条件式を満たすこと。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、負の屈折力の第4レンズ群と、正の屈折力の第5レンズ群とを有し、
ズーミングに際し、該第1レンズ群は不動であり、該第5レンズ群は物体側に凸状の軌跡を描くように移動し、
該第2レンズ群は、望遠端の広角端に対する結像倍率の比が他のレンズ群に比べて最も大きい変倍レンズ群であり、
広角端から望遠端へのズーミングにおける該第4レンズ群の横倍率と該第5レンズ群の横倍率の積の最大値を
max|β4×β5|
とし、広角端から望遠端へのズーミングにおける該第4レンズ群の横倍率と該第5レンズ群の横倍率の積の最小値を
min|β4×β5|
とするとき、
1.4<max|β4×β5|/min|β4×β5| <14
の条件式を満たすことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (34件):
2H087KA03
, 2H087PA10
, 2H087PA12
, 2H087PA16
, 2H087PB14
, 2H087PB16
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB05
, 2H087SB15
, 2H087SB22
, 2H087SB25
, 2H087SB33
, 2H087SB44
引用特許:
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