特許
J-GLOBAL ID:200903097650706721

顕熱蓄熱器の操作方法及び組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼坂 眞 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101950
公開番号(公開出願番号):特開平8-042433
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 特にスペース要求を減少させ、自動車のコンパートメントを暖機する能力を改善するように、顕熱蓄熱器の適用性を改善すること。【構成】 特に顕熱のための熱担体を用いて低温始動時にエンジンを暖機するための自動車の顕熱蓄熱器の操作方法であって、熱源及び/又はヒートシンクと蓄熱器との間の該熱担体は同時に蓄熱媒体であり、エンジン操作から独立して循環するように適合される、自動車の顕熱蓄熱器の操作方法において、エンジンを始動し、蓄熱器の内容物が全て置換されるまで持続する場合、蓄熱器を通る熱担体の循環は最後に開始され、エンジンのイグニッションをオフにし、蓄熱器の内容物が全て置換されるまで持続する場合、蓄熱器を通る熱担体の循環は最後に再開することを特徴とする自動車の顕熱蓄熱器の操作方法。
請求項(抜粋):
顕熱のための熱担体を用いて、特に低温始動時にエンジンを暖機するための、自動車の顕熱蓄熱器の操作方法であって、熱源及び/又はヒートシンクと蓄熱器との間の該熱担体は、同時に蓄熱媒体であり、エンジン操作とは独立して循環するように適合される、自動車の顕熱蓄熱器の操作方法において、エンジンを始動する場合、蓄熱器を通る熱担体の循環は最後に開始され、蓄熱器の内容物が全て置換されるまで持続し、エンジンのイグニッションをオフにする場合、蓄熱器を通る熱担体の循環は最後に再開し、蓄熱器の内容物が全て置換されるまで持続することを特徴とする自動車の顕熱蓄熱器の操作方法。
IPC (2件):
F02N 17/06 ,  F01P 3/20
引用特許:
審査官引用 (9件)
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