特許
J-GLOBAL ID:200903097657611874

遊技機、プログラム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 布施 行夫 ,  伊奈 達也 ,  原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-039859
公開番号(公開出願番号):特開2007-215772
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】ボーナス状態での演出内容を変化に富んだものにして、遊技者の関心を惹きつけることができる遊技機、プログラム及び情報記憶媒体を提供する。【解決手段】通常状態、アシストリプレイタイム状態(ART状態)、ビックボーナス状態(BB状態)での遊技が可能であって、通常状態及びアシストリプレイタイム状態では、ビックボーナス状態へ移行するための役であるビックボーナス(BB)の当否を決定する抽選を行っている。ビックボーナス状態での遊技中の演出内容は複数種類あり、アシストリプレイタイム状態でビックボーナスに当選した場合には、当選したビックボーナスの入賞後に行われるビックボーナス状態での遊技中の演出内容をアシストリプレイタイム状態でのビックボーナスの当選時期に応じて変化させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技毎に乱数を用いて役の当否を決定する抽選を行う抽選手段と、 遊技結果に応じて通常状態及び通常状態よりも遊技者にとって有利な特別状態を含む複数の遊技状態の間で遊技状態を移行させる制御を行う遊技状態移行制御手段と、 前記各遊技状態における遊技中において遊技状態に応じた演出を行うための制御を行う演出制御手段とを備えた遊技機であって、 前記特別状態として、第1特別状態と第2特別状態とを含み、 前記抽選手段が、 前記通常状態及び前記第1特別状態において前記第2特別状態への移行契機となる特別役の当否を決定する抽選を行い、 前記遊技状態移行制御手段が、 前記第1特別状態において所定回数の遊技が達成されたこと、あるいは前記第1特別状態において前記特別役に当選したことに基づいて、遊技状態を前記第1特別状態から他の遊技状態へ移行させる制御を行い、 前記演出制御手段が、 前記第1特別状態において前記特別役に当選した場合には、前記第1特別状態における前記特別役の当選時期に応じて前記第2特別状態の遊技中における演出内容を変化させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-153996   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-338275   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-077939   出願人:株式会社大一商会
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-105516   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-108961   出願人:株式会社ソフィア

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