特許
J-GLOBAL ID:200903097660072143

伸縮オ-ガ装置の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221377
公開番号(公開出願番号):特開2001-045856
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 従来の制御手段は、伸縮オ-ガ装置を制御作動する場合、伸縮移動搬送筒の内部に残留穀粒があって、縮小過程の伸縮螺旋の間に挟まれて伸縮移動搬送筒が最短位置まで縮小できない場合が発生すると、次工程の制御に移ることができな課題があった。【解決手段】 本発明は、上述した課題を解決するために、つぎの如き解決手段を講じた。すなわち、コンバイン1のグレンタンク2に貯留した穀粒を機外に搬出する伸縮オ-ガ装置3は、機体側への収納工程において、主要部材である伸縮移動搬送筒4の縮小時間が、予め設定した基準時間を経過すると、自動的に収納工程に移る制御手段Cによって制御される構成とした制御装置である。
請求項(抜粋):
コンバイン1のグレンタンク2に貯留した穀粒を機外に搬出する伸縮オ-ガ装置3において、該伸縮オ-ガ装置3は、機体側への収納工程において、主要部材である伸縮移動搬送筒4の縮小時間が、予め設定した基準時間を経過すると、自動的に収納工程に移る制御手段Cによって制御される構成とした制御装置。
Fターム (27件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA04 ,  2B396KC05 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA07 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE04 ,  2B396LE09 ,  2B396LE18 ,  2B396LP03 ,  2B396LP08 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC13 ,  2B396QA14 ,  2B396QG05 ,  2B396RA10 ,  2B396RA25
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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