特許
J-GLOBAL ID:200903097661743173

放電用電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-273349
公開番号(公開出願番号):特開2005-033969
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】 非常に簡単な回路構成で電源電圧の2倍以上の電圧をトリガ電圧として放電負荷に印加することができること。【解決手段】 直流電圧を高周波の交流電圧に変換するインバータ回路と、そのインバータ回路の交流出力電圧が印加される1次巻線と該1次巻線の前記交流出力電圧を昇圧した交流電圧が現出する2次巻線とを有するトランスと、その2次巻線に接続されて前記交流電圧を整流する全波整流回路とを備え、放電開始時には定常の放電電圧よりも高いトリガ電圧を放電負荷に供給し、放電開始後は前記全波整流回路から直流電力を前記放電負荷に供給する放電用電源装置において、前記全波整流回路を構成するダイオードのいずれかにトリガ用コンデンサを並列に接続してなる放電用電源装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電圧を高周波の交流電圧に変換するインバータ回路と、該インバータ回路の交流出力電圧が印加される1次巻線と2次巻線とを有するトランスと、該2次巻線に接続されて前記交流電圧を整流する全波整流回路とを備え、放電開始時には該全波整流回路の出力電圧よりも高いトリガ電圧を放電負荷に供給し、放電開始後は前記全波整流回路が出力する直流電力を前記放電負荷に供給する放電用電源装置において、 前記全波整流回路を構成するダイオードのいずれかにトリガ用コンデンサを並列に接続してなることを特徴とする放電用電源装置。
IPC (3件):
H02M3/28 ,  H02M7/12 ,  H02M9/06
FI (3件):
H02M3/28 F ,  H02M7/12 X ,  H02M9/06 B
Fターム (43件):
5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB01 ,  5H006CC02 ,  5H006CC08 ,  5H006DA02 ,  5H006DA04 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H730AA11 ,  5H730AS04 ,  5H730AS11 ,  5H730AS18 ,  5H730BB21 ,  5H730BB57 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730EE03 ,  5H730EE04 ,  5H730EE06 ,  5H730EE07 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FG01 ,  5H730FV02 ,  5H790BA02 ,  5H790BA03 ,  5H790BA06 ,  5H790BA08 ,  5H790BB03 ,  5H790BB12 ,  5H790CC02 ,  5H790CC06 ,  5H790DD06 ,  5H790EA01 ,  5H790EA02 ,  5H790EA07 ,  5H790EA16 ,  5H790EA18 ,  5H790EB03 ,  5H790EB04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • DC-DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-285648   出願人:松下電工株式会社

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