特許
J-GLOBAL ID:200903097675661137
軌道上ペイロード構造を再構成する衛星通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-368128
公開番号(公開出願番号):特開2005-102331
出願日: 2004年12月20日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】本発明は、衛星が故障したときシステム内の別の衛星によりサービスのカバー区域の損失を最小化することのできる高周波数データ通信を行う衛星ベースの通信システムを提供することを目的とする。【解決手段】複数の信号を受信および送信することができるアップリンクアンテナおよびダウンリンクアンテナ320, 322と通信制御回路318 とを備えた複数の通信衛星を有し、それらの星の少なくとも1つは再構成可能に構成され、再構成可能な衛星は、信制御回路318 はトランスポンダ326 を含み、この信制御回路318 に結合するプログラム可能な周波数シンセサイザ340 と、通信制御回路318 に結合された衛星に設けられて周波数シンセサイザ340 により通信制御回路318 の周波数再構成をルート表の同調情報により制御する制御装置342 とを備えていることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の衛星を有する衛星システムを構成する方法において、
再構成可能な衛星を配備し、
前記衛星に再構成指令を送信し、
ルート表の同調情報に応答して再構成可能な衛星のペイロードの周波数構成を再構成し、
ネットワーク位置から衛星を再配置し、
再構成可能な衛星をネットワーク位置に移動するステップを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5K072BB22
, 5K072BB24
, 5K072DD01
, 5K072GG14
, 5K072GG19
, 5K072GG39
引用特許:
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