特許
J-GLOBAL ID：200903097680049113

インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置

発明者：
朝武 敦

朝武 敦 について

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松沢 孝浩

松沢 孝浩 について

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中澤 健造

中澤 健造 について

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杉原 都

杉原 都 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタホールディングス株式会社

コニカミノルタホールディングス株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-264776
公開番号（公開出願番号）：特開2005-280335
出願日： 2004年09月13日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：
【課題】 不規則な間引きパターンで、顔料インクをインクジェット記録媒体に印字し、ブロンジング耐性、光沢及び耐擦過性が改良され、色濁りのない高精細な画像が得られるインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置を提供することである。【解決手段】 記録ヘッドを同一記録領域に複数回走査させ、規則性のない間引きパターンで間引き画像を形成してカラー画像を形成するインクジェット記録方法であって、記録ヘッドのノズルピッチが10〜50μm、各インクは顔料、高沸点有機溶剤及び水を含有し、表面張力が30〜50mN/mで、かつ該顔料が高分子分散剤により分散されており、記録媒体はブリストウ法による吸収時間0.04秒における転移量が10ml/m2以上で、平均粒子径15〜100nmの無機微粒子及び親水性バインダーを含有する空隙層を有するインクジェット記録方法及びインクジェット記録装置。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
インクを吐出する複数のノズル部を有する記録ヘッドを、記録媒体の同一記録領域に対し複数回走査させ、各走査で規則性のない間引きパターンに従う間引き画像を形成し、少なくともシアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの各インクを該記録媒体に印字して、カラー画像を形成するインクジェット記録方法であって、 該記録ヘッドのノズルピッチが10〜50μmであり、 該各インクは、顔料、高沸点有機溶剤及び水を含有し、表面張力が30〜50mN/mであって、かつ該顔料が、高分子分散剤により分散されており、 該記録媒体は、ブリストウ法による吸収時間0.04秒における転移量が10ml/m2以上であって、かつ平均粒子径が15〜100nmの無機微粒子及び親水性バインダーを含有する空隙層を有することを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (3件)：
B41M5/00 ,  B41J2/01 ,  C09D11/00
FI (6件)：
B41M5/00 B ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y ,  B41J3/04 101Z
Fターム (38件)：
2C056EA06 ,  2C056EC71 ,  2C056EC74 ,  2C056FA03 ,  2C056FA10 ,  2C056FC02 ,  2C056FC06 ,  2C056HA22 ,  2H086BA02 ,  2H086BA04 ,  2H086BA16 ,  2H086BA21 ,  2H086BA31 ,  2H086BA33 ,  2H086BA35 ,  2H086BA37 ,  2H086BA41 ,  2H086BA45 ,  2H086BA53 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  4J039AD06 ,  4J039AD09 ,  4J039BC37 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039BE28 ,  4J039CA06 ,  4J039EA15 ,  4J039EA16 ,  4J039EA17 ,  4J039EA19 ,  4J039EA33 ,  4J039EA36 ,  4J039EA42 ,  4J039GA24
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
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