特許
J-GLOBAL ID:200903097687270494
山岳登山者支援システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139793
公開番号(公開出願番号):特開2006-318188
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】加速度センサを用いて山岳登山者の異常事態を迅速に判断することにある。【解決手段】本発明の一態様は、山岳登山者である被検体4が装着するもので、それぞれが第1及び第2の加速度センサ251a,251bを有する第1及び第2のセンサユニット2a,2bと、当該第1及び第2の加速度センサ251a,251bにより計測された第1の加速度データと第2の加速度データとの関係より上記被検体4の姿勢を判定するもので、上記第1及び第2の加速度データが所定範囲内にあるか否かにより上記被検体に異常が発生しているか否かを判定するセンサデータ収集処理部15を有するセンタ装置1とを具備することを特徴とする山岳登山者支援システムである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
山岳登山者である被検体が装着するもので、少なくとも第1の加速度センサを有し、当該第1の加速度センサにより得られた第1の加速度データを出力する第1のセンサユニットと、
山岳登山者である被検体が装着するもので、少なくとも第2の加速度センサを有し、当該第2の加速度センサにより得られた第2の加速度データを出力する第2のセンサユニットと、
上記第1及び第2のセンサユニットと通信自在であり、上記第1の加速度データと上記第2の加速度データとの関係より上記被検体の姿勢を判定するもので、上記第1及び第2の加速度データが所定範囲内にあるか否かにより上記被検体に異常が発生しているか否かを判定するセンサデータ収集処理手段を有するセンタ装置と、
を具備することを特徴とする山岳登山者支援システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, A61B 5/11
, H04B 7/26
FI (3件):
G08B25/04 K
, A61B5/10 310A
, H04B7/26 E
Fターム (31件):
4C038VA04
, 4C038VB01
, 4C038VB31
, 4C038VC20
, 5C087AA32
, 5C087BB44
, 5C087BB46
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD03
, 5C087DD14
, 5C087DD49
, 5C087EE10
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF13
, 5C087FF17
, 5C087GG03
, 5C087GG08
, 5C087GG21
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG70
, 5K067AA35
, 5K067BB21
, 5K067DD28
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH22
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
携帯警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-337108
出願人:東京都
-
緊急救済システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-309376
出願人:日立ハイブリッドネットワーク株式会社
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