特許
J-GLOBAL ID:200903097691296643
触媒バグフィルタの製造方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305173
公開番号(公開出願番号):特開2001-120928
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 撥水性を有するフィルタ本体を用いた場合であっても、フィルタ本体に必要量の触媒を担持させることが容易にできる触媒バグフィルタの製造方法およびその装置を提供する。【解決手段】 フィルタ本体1を保持具12a,12bで把持すると共に、処理容器11の内部にスラリー溶液2を入れてフィルタ本体1をスラリー溶液2中に浸漬した後、脈動ポンプ16を作動させて、タンク14内のスラリー溶液2を各ノズル13からフィルタ本体1の内部に脈動的に供給することにより、スラリー溶液2の強制的な圧力変動で当該スラリー溶液2をフィルタ本体1の内面から外面へ強制的に通過させるようにした。
請求項(抜粋):
フィルタ本体に触媒を担持させた触媒バグフィルタの製造方法において、前記触媒を分散させたスラリー溶液を前記フィルタ本体の一方側の面から他方側の面へ向けて強制的に通過させた後、当該フィルタ本体を乾燥させて当該フィルタ本体に前記触媒を担持させるようにしたことを特徴とする触媒バグフィルタの製造方法。
IPC (3件):
B01D 39/14
, B01D 39/00
, B01D 46/02
FI (3件):
B01D 39/14 B
, B01D 39/00 B
, B01D 46/02 B
Fターム (16件):
4D019AA01
, 4D019BA13
, 4D019BB04
, 4D019BC07
, 4D019BC13
, 4D019CA04
, 4D019CB06
, 4D019CB07
, 4D058JA04
, 4D058JB14
, 4D058JB25
, 4D058JB46
, 4D058KA23
, 4D058KA25
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
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