特許
J-GLOBAL ID:200903097720025387

軟質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-224821
公開番号(公開出願番号):特開平9-048834
出願日: 1995年08月08日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】 水単独を発泡剤に用いても成形性が良好で、しかもフォーム物性に優れる低密度・低硬度の軟質ポリウレタンフォームを製造する。【解決手段】 ポリオールとして、官能基数が3、数平均分子量が2400〜4000、末端1級水酸基化率が70〜80%であるポリオール(a1)と、官能基数が3、水酸基価が100〜130、HLBが9.0〜13.0、末端水酸基が2級であるポリオール(a2)とからなり、(a1):(a2)の重量比が(90:10)〜(60:40)であるポリオ-ルを用いる。
請求項(抜粋):
ポリオール(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを、発泡剤、触媒および整泡剤の存在下で反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)として、官能基数が3、数平均分子量が2400〜4000、末端1級水酸基化率が70〜80%であるポリオール(a1)と、官能基数が3、水酸基価が100〜130、HLBが9.0〜13.0、末端水酸基が2級であるポリオール(a2)とからなり、(a1):(a2)の重量比が(90:10)〜(60:40)であるポリオ-ルを用い、かつ、発泡剤が水単独であり、イソシアネートインデックスが80〜95であることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (4件):
C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/08 NGP ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00
FI (2件):
C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/08 NGP
引用特許:
審査官引用 (6件)
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