特許
J-GLOBAL ID:200903097727022693

X線テレビジョン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-077759
公開番号(公開出願番号):特開平9-271023
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 診断部位・診断目的に応じた透視像が得られる輝度自動調整が行なえる。【解決手段】 動作メモリ50に診断部位・診断目的に応じた透視管電圧と透視管電流特性が記憶される。透視がスタートすると輝度自動調整機能で透視管電圧が調整され、その管電圧信号46がA/D変換器47でディジタル値に変換され、このディジタル値で動作メモリ50に記憶されている透視管電流が読み出され、D/A変換器51でアナログ値に変換されて透視管電流信号76とされる。被写体厚の変化により輝度が変化すると透視画像の輝度を一定に保つように透視管電圧と透視管電流が動作メモリ50に記憶された特性に沿って変化する。
請求項(抜粋):
被写体の透過X線像の輝度を検出し、この輝度信号と基準輝度信号との比較出力でX線出力(管電圧、管電流)を所定の透視管電圧-透視管電流特性に基づいて制御するようにしたX線テレビジョン装置において、前記透視管電圧-透視管電流特性の発生手段を、制御された管電圧値をアドレスとして透視管電流が読み出される書き込み可能な記憶手段としたことを特徴とするX線テレビジョン装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H05G 1/26
FI (2件):
H04N 7/18 L ,  H05G 1/26 F
引用特許:
審査官引用 (1件)

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