特許
J-GLOBAL ID:200903097731118832

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-251352
公開番号(公開出願番号):特開平8-084816
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】開閉部材より入賞させたいずれかの1個の遊技球を停留部材に停留させる。【構成】開閉部材9a、9bより入賞する遊技球のうちいずれかを停留部材11a、11bに1個停留させ、その遊技球を特賞球と定め、後部に配設されている1個のソレノイド14の作動運動により、開閉部材9a、9b停留部材11a、11bを同時に作動させ、所定時間になるとソレノイド14は元に戻る時、前記の停留部材11a、11bに特賞球と定められた遊技球は降下し特賞入賞口13に誘導される。停留部材11a、11bに停留させられた遊技球以外に遊技球は複数入賞するのであるが、停留された遊技球以後に入賞する遊技球は停留されている遊技球の上部にあたり、左右に配設されている排出口12a、12bに誘導され排出される。
請求項(抜粋):
遊技球を受け入れない第1状態と遊技球を受け入れ可能な第2状態に変換する開閉部材と、入賞した遊技球を1個停留させることのできる停留部材を設け、一定時間内に開閉部材より入賞する遊技球のうち停留部材に1個停留させ、それ以後入賞する遊技球を停留部材の左右に配列する排出口に誘導させ、所定の時間を経過すると後部に配設されているソレノイドの作動運動により、開閉部材が遊技球を受け入れない状態、停留させられていた遊技球を降下させるため停留部材を作動させる役目と2つの部材を作動させるのが前記ソレノイド1個で行い、停留させられていた遊技球は降下し特賞入賞球口に誘導され、特賞となった遊技球、特賞にならない遊技球を区別し、遊技球を入賞させる開閉部材、遊技球を停留させることのできる停留部材を具備したことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-355469   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-064106   出願人:株式会社ソフィア

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