特許
J-GLOBAL ID:200903097733271123
画像形成装置のローラ温度制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-248398
公開番号(公開出願番号):特開2008-070552
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】加熱ローラ及び加圧ローラの表面温度の不適切な変化を抑えることが可能な画像形成装置のローラ温度制御方法を提供する。【解決手段】画像形成装置100の使用状態、待機状態、もしくは設置状態を検出もしくは判定し、この検出もしくは判定された状態に応じて定着装置30の各ローラ31、32の表面温度の加熱制御の内容を変更している。例えば、使用状態が印字ジョブにおける最後の記録用紙への印字が終了した状態であるとき、また使用状態が記録用紙への印字の中断状態であるとき、更に設置状態が低温低湿状態であって、待機状態となったときに、それぞれの加熱制御を行って、各ローラ31、32の表面温度の予期せぬ不適切な変化が生じないようにしている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録用紙上にトナー像を形成する印字処理手段と、加熱ローラ及び加圧ローラを加熱しつつ、前記加熱ローラ及び加圧ローラ間に前記記録用紙を挟み込んで、該記録用紙上のトナー像を定着させる定着装置とを備え、前記加熱ローラ及び加圧ローラの少なくとも一方の温度を検出し、この検出温度に基づいて前記加熱ローラ及び加圧ローラを加熱制御する画像形成装置のローラ温度制御方法において、
前記画像形成装置の使用状態、待機状態、もしくは設置状態に応じて、前記加熱ローラ及び加圧ローラの加熱制御の内容を変更することを特徴とする画像形成装置のローラ温度制御方法。
IPC (4件):
G03G 15/20
, G03G 21/00
, G03G 21/20
, H05B 3/00
FI (6件):
G03G15/20 555
, G03G15/20 510
, G03G21/00 370
, G03G21/00 534
, H05B3/00 310E
, H05B3/00 335
Fターム (45件):
2H027DA11
, 2H027DA12
, 2H027DA14
, 2H027DA34
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027ED25
, 2H027ED30
, 2H027EE07
, 2H027EF04
, 2H027EF06
, 2H027EF13
, 2H027EG04
, 2H027JA11
, 2H027JB17
, 2H027JB23
, 2H027JB30
, 2H027JC08
, 2H033AA32
, 2H033BA02
, 2H033BA19
, 2H033BA20
, 2H033BA25
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BB04
, 2H033BB12
, 2H033BB18
, 2H033BB23
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BE03
, 2H033CA05
, 2H033CA11
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H033CA45
, 2H033CA48
, 2H033CA53
, 3K058AA86
, 3K058BA18
, 3K058CA61
, 3K058CB12
, 3K058CE22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-050518
出願人:株式会社リコー
審査官引用 (5件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-363864
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-371190
出願人:日東工業株式会社
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特開平3-122677
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