特許
J-GLOBAL ID:200903097738251643

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-009717
公開番号(公開出願番号):特開平8-196423
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】電源プラグの接続時に充電されたバックアップ電源(41)と、該バックアップ電源(41)から電気供給され且つ釜(11)が器具本体に装着されたときにON状態となる釜検知スイッチ(13)と、該釜検知スイッチ(13)の出力部からマイコン(4) の釜監視ポート(44)に至る回路とアースを繋ぐプルダウン抵抗(52)を設け、予約炊飯時に於ける炊飯開始前の待機中には上記釜監視ポート(44)を監視することにより、釜(11)が器具本体(1) から取り外されたか否かを判断する炊飯器に於いて、バックアップ時間を長くし得るようにする。【構成】バックアップ電源(41)から釜検知スイッチ(13)を経てマイコン(4) の釜監視ポート(44)に繋がる回路をON・OFFする為の補助スイッチ(46)を設け、上記釜監視ポート(44)の入力信号を判断するときにのみマイコン(4) の出力で上記補助スイッチ(46)を作動させることにより上記釜監視ポート(44)への回路をON状態にする。
請求項(抜粋):
電源プラグの接続時に充電され且つマイコン(4) の電源入力端子(42)に接続されたバックアップ電源(41)と、該バックアップ電源(41)から電気供給され且つ釜(11)が器具本体(1) に装着されたときにON状態となる釜検知スイッチ(13)と、該釜検知スイッチ(13)の出力部からマイコン(4) の釜監視ポート(44)に至る回路とアースを繋ぐプルダウン抵抗(52)を設け、予約炊飯時に於ける炊飯開始前の待機中には上記釜監視ポート(44)を監視することにより、釜(11)が器具本体(1) から取り外されたか否かを判断する炊飯器に於いて、バックアップ電源(41)から釜検知スイッチ(13)を経てマイコン(4) の釜監視ポート(44)に繋がる回路に補助スイッチ(46)を挿入し、上記釜監視ポート(44)の入力信号を判断するときにのみマイコン(4) の出力で上記補助スイッチ(46)を閉成させるようにした炊飯器。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-126184   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-147026
  • 特開昭58-096925
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