特許
J-GLOBAL ID:200903097743863100

アルミン酸塩蛍光体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364499
公開番号(公開出願番号):特開2001-220582
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】発光輝度が高いアルミン酸塩蛍光体およびそのを製造方法を提供することにある。【解決手段】焼成することによりアルミン酸塩蛍光体を構成しうる金属化合物と、BET比表面積が100m2/g以上の水酸化アルミニウムとを混合して焼成するアルミン酸塩蛍光体の製造方法。アルミン酸塩蛍光体が、組成式x1M1O・y1MgO・z1Al2O3(M1はBa、Sr、Caから選ばれる一種以上、0.5≦x1≦4.5、0≦y1≦4、0.5≦z1≦20)で示される複合酸化物を基体とし、Euおよび/またはMnを付活剤として含有するアルミン酸塩蛍光体または、組成式x2CeO1.5・y2M2O・z2Al2O3(M2はMgおよび/またはMn、0.9≦x2≦1.1、0.9≦y2≦1.1、z2=5.5)で示される複合酸化物を基体とし、Tbおよび/またはMnを付活剤として含有するアルミン酸塩蛍光体である上記記載の製造方法。上記記載の製造方法によって得られ、一次粒子径が0.05μm以上5μm以下の粒子が80重量%以上含まれるアルミン酸塩蛍光体。
請求項(抜粋):
焼成することによりアルミン酸塩蛍光体を構成しうる金属化合物と、BET比表面積が100m2/g以上の水酸化アルミニウムとを混合して焼成することを特徴とするアルミン酸塩蛍光体の製造方法。
IPC (6件):
C09K 11/64 CPM ,  C01F 7/16 ,  C01F 17/00 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/80 CPM ,  H01J 11/02
FI (6件):
C09K 11/64 CPM ,  C01F 7/16 ,  C01F 17/00 B ,  C09K 11/08 B ,  C09K 11/80 CPM ,  H01J 11/02 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
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