特許
J-GLOBAL ID:200903097755200467
ハイブリッド型波長多重リング網
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-339645
公開番号(公開出願番号):特開2001-156722
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 少ない波長帯域で、各ノードのトラヒック変動に柔軟に対応できるハイブリッド型波長多重リング網を実現する。【解決手段】 複数のノードにグループ別に共通の送信帯域および受信帯域が設定される。各ノードから所定の送信帯域で送信された光信号を受信ノードに割り当てた受信帯域の光信号に変換するセンタノードには、リング状の光ファイバ伝送路が接続される。光ファイバ伝送路には、上流側に位置するグループのノードに割り当てた受信帯域の光信号を終端し、他の光信号を通過させる帯域阻止手段と、光ファイバ伝送路の波長多重光信号の光信号パワーの一部を各ノードに分岐し、各ノードから送信された光信号を光ファイバ伝送路に合流する分岐/合流手段が挿入され、帯域阻止手段の上流側に位置するグループのノードの受信帯域と、下流側に位置するグループのノードの送信帯域を共有する構成である。
請求項(抜粋):
それぞれ固有の送受信帯域と、全ノードに共通の送信帯域および受信帯域が設定された複数のノードと、前記各ノードから所定の送信帯域で送信された光信号を受信ノードに割り当てた受信帯域の光信号に変換するセンタノードと、前記センタノードに接続され、波長多重光信号を伝送するリング状の光ファイバ伝送路と、前記光ファイバ伝送路の波長多重光信号の光信号パワーの一部を各ノードに分岐し、各ノードから送信されたノード共通の送信帯域の光信号を前記光ファイバ伝送路に合流する分岐/合流手段と、前記光ファイバ伝送路の波長多重光信号から前記各ノード固有の送受信帯域の光信号を各ノードに分波し、各ノードから送信された各ノード固有の送受信帯域の光信号を前記光ファイバ伝送路に合波する分波/合波手段とを備えたことを特徴とするハイブリッド型波長多重リング網。
IPC (5件):
H04B 10/20
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/02
, H04L 12/42
FI (5件):
H04B 9/00 N
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 U
, H04B 9/00 H
, H04L 11/00 330
Fターム (18件):
5K002AA05
, 5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA21
, 5K002CA05
, 5K002DA02
, 5K002DA11
, 5K002EA32
, 5K002FA01
, 5K031AA02
, 5K031CA15
, 5K031CB10
, 5K031DA01
, 5K031DA02
, 5K031DA11
, 5K031DA12
, 5K031DA19
, 5K031DB14
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348761
出願人:株式会社東芝
-
波長多重ネットワーク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323535
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (2件)
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光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348761
出願人:株式会社東芝
-
波長多重ネットワーク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-323535
出願人:日本電信電話株式会社
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