脱臭機能再生装置および脱臭機能再生装置を備えた空気調和装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：小野由己男 , 加藤秀忠 , 山下託嗣 , 北原宏修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-209002
公開番号（公開出願番号）：特開2007-215985
出願日： 2006年07月31日
公開日（公表日）： 2007年08月30日
要約：

【課題】本発明の課題は、脱臭機能剤に吸着された臭気や有害ガス成分を、手間を掛けずに短時間で確実に、しかも汚水を発生させずに分解することで脱臭機能剤の脱臭性能の再生を行うことにある。【解決手段】脱臭機能再生装置1は、空気に浮遊する臭気分子および有害ガス成分の少なくとも一つを吸着した脱臭剤4の再生処理を行う脱臭機能再生装置であって、ケーシング2と、活性種生成部3とを備える。ケーシングは脱臭剤を収納可能である。活性種生成部は、臭気分子および有害ガス成分の少なくとも一つを分解または不活化する活性種を生成する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

空気に浮遊する臭気分子および有害ガス成分の少なくとも一つを吸着した脱臭機能剤(4,249)の再生処理を行う脱臭機能再生装置(1,200)であって、前記脱臭機能剤を収納可能なケーシング(2,B2)と、前記臭気分子および有害ガス成分の少なくとも一つを分解または不活化する活性種を生成する活性種生成部(3,3a,263)と、を備える脱臭機能再生装置(1,200)。

IPC (4件)：

A61L 9/16 , B01D 53/04 , B01J 35/02 , B01J 20/34

FI (5件)：

A61L9/16 D , B01D53/04 G , B01J35/02 J , B01J20/34 B , B01J20/34 F

Fターム (29件)：

4C080AA05 , 4C080BB02 , 4C080HH05 , 4C080KK06 , 4C080QQ20 , 4D012CA09 , 4D012CA10 , 4D012CD10 , 4D012CE01 , 4D012CE02 , 4D012CF01 , 4D012CH01 , 4D012CH05 , 4G066CA01 , 4G066CA02 , 4G066DA03 , 4G066GA06 , 4G066GA19 , 4G066GA39 , 4G169AA03 , 4G169BA22B , 4G169BA48A , 4G169BC09B , 4G169BC50B , 4G169BE02B , 4G169EB11 , 4G169HA01 , 4G169HB10 , 4G169HE07

引用特許：

出願人引用 (2件)

脱臭剤の再生方法及び脱臭剤の再生機能を備えた脱臭装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-115447 出願人：コニカ株式会社
脱臭機能付家電装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-033935 出願人：株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社

審査官引用 (7件)

ガス処理装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-150621 出願人：ダイキン工業株式会社
特開昭53-048972
特開昭53-048972

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