特許
J-GLOBAL ID:200903097770059665

船外機の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111537
公開番号(公開出願番号):特開平9-296762
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】エンジン側に特別な部品精度および組立精度を要求することなく容易に取り付けることができ、製造も容易な船外機の吸気装置を提供する。【解決手段】本発明に係る船外機の吸気装置23は、クランク軸が鉛直方向を向く縦置き多気筒エンジン10に付設されるサージタンク24と、このサージタンク24から延びてエンジン10の各インテークポート21に繋がるように上下数段に配列された数本のインテークパイプ25と、これらのインテークパイプ25の先端部を上記インテークポート21の間隔に等しく並べてインテークポート21に繋げる固定プレート26とを備えた船外機の吸気装置において、上記インテークパイプ25の中間部を可撓性材料でなるホース部材38で構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
クランク軸が鉛直方向を向く縦置き多気筒エンジン10に付設されるサージタンク24と、このサージタンク24から延びてエンジン10の各インテークポート21に繋がるように上下数段に配列された数本のインテークパイプ25と、これらのインテークパイプ25の先端部を上記インテークポート21の間隔に等しく並べてインテークポート21に繋げる固定プレート26とを備えた船外機の吸気装置において、上記インテークパイプ25の中間部を可撓性材料でなるホース部材38で構成したことを特徴とする船外機の吸気装置23。
IPC (4件):
F02M 35/104 ,  B63H 20/00 ,  F02M 35/10 101 ,  F02M 35/10
FI (4件):
F02M 35/10 102 N ,  F02M 35/10 101 H ,  B63H 21/26 G ,  F02M 35/10 301 P
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 船外機の吸気管構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-297875   出願人:スズキ株式会社
  • 特開昭63-158382
  • 特開平4-295170
審査官引用 (3件)
  • 船外機の吸気管構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-297875   出願人:スズキ株式会社
  • 特開昭63-158382
  • 特開平4-295170

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