特許
J-GLOBAL ID:200903097806614172

日本語入力装置、日本語入力方法および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180798
公開番号(公開出願番号):特開2001-356873
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 比較的少数のキーが配列された小型のキーボードを用いてどのユーザにとっても日本語入力しやすい日本語入力装置を提供する。【解決手段】 かなめくりモードおよび子音+母音入力モードの両方の入出力モードを有しているので、用途や使用条件に応じて、1つの子音を入力するための必要キー押下回数が少ない子音+母音入力モード(S9)および入力手順が直感的で分かりやすいかなめくりモード(S8)のいずれにも対応することが可能となる。また、入力モードは電源オン後の最初の文字入力操作パターンに基づいて自動的に決定される(S2)。
請求項(抜粋):
子音文字キーと母音文字キーとが連続して押下されたときにその組合せに基づいて入力される子音が決定される第1の入力モード、および、同一の子音文字キーの連続押下回数に基づいて入力される子音が決定される第2の入力モードの2つの入力モードを有していることを特徴とする日本語入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/08 ,  G06F 17/22 504
FI (2件):
G06F 17/22 504 Z ,  G06F 3/023 310 K
Fターム (5件):
5B009KA02 ,  5B009KC00 ,  5B020AA03 ,  5B020DD02 ,  5B020FF13
引用特許:
審査官引用 (7件)
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