特許
J-GLOBAL ID:200903097816505703

防振工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321639
公開番号(公開出願番号):特開2004-156259
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】これまで以上に良好な防振効果を得ることができ、かつ、工費の低コスト化にも寄与することのできる、より実用的で優れた防振工法を提供する。【解決手段】振動を発するかまたは振動を受ける構造物の周辺に伝播する振動を防止、低減するための防振工法である。前記構造物の直下または周辺に、周辺地盤よりも剛性の高い硬質材とゴム弾性材とを隣接させて埋設し、硬質層1と弾性層2とを形成する。前記硬質材は、好ましくはコンクリート、固化処理土または鉄材であり、前記ゴム弾性材は、好ましくは廃タイヤまたは該廃タイヤの粉砕物である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
振動を発するかまたは振動を受ける構造物の周辺に伝播する振動を防止、低減するための防振工法において、 前記構造物の直下または周辺に、周辺地盤よりも剛性の高い硬質材とゴム弾性材とを隣接させて埋設し、硬質層と弾性層とを形成することを特徴とする防振工法。
IPC (1件):
E02D31/08
FI (1件):
E02D31/08
Fターム (1件):
2D046DA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 特許第2764696号
  • 免震地盤及び免震構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-021409   出願人:石丸辰治, 株式会社久米設計
引用文献:
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