特許
J-GLOBAL ID:200903097838692647
電池寿命検出方式
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084267
公開番号(公開出願番号):特開2002-286816
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】専用の測定器を使用せずに、無線機から外すことなく効率的に二次電池のサイクル寿命(二次電池が劣化して充電して使用することができなくなるまでの時間)を検出することができるようにする。【解決手段】サイクル特性データのデータテーブル、即ち累積使用時間(全く使用していなかったときからの使用時間)と送信時及び受信時の出力電圧差との関係のデータテーブルを記憶部7が記憶し、このデータテーブルを用いて送信時及び受信時における二次電池10の出力電圧からサイクル寿命をマイコン6が求め、表示部8に表示する。
請求項(抜粋):
二次電池と、該二次電池の電池特性データのデータテーブルを有する記憶部と、前記二次電池の出力電圧が入力され前記データテーブルにより前記二次電池の消耗度を算出する制御部と、該制御部に接続され前記消耗度を表示する表示部とを含む無線機での前記二次電池の電池寿命検出方式において、前記記憶部が前記電池特性データのデータテーブルの1つである前記二次電池の送信時及び受信時の出力電圧差と前記二次電池の寿命との関係のデータテーブルを有し、該データテーブルにより前記制御部が前記送信時及び前記受信時の出力電圧差から前記寿命を算出し、前記表示部が前記寿命を表示するようにしたことを特徴とする電池寿命検出方式。
IPC (4件):
G01R 31/36
, H01M 10/48
, H02J 7/00
, H04B 7/26
FI (4件):
G01R 31/36 A
, H01M 10/48 P
, H02J 7/00 Y
, H04B 7/26 L
Fターム (26件):
2G016CB06
, 2G016CB13
, 2G016CC01
, 2G016CC06
, 2G016CC16
, 2G016CC27
, 2G016CD14
, 2G016CE07
, 2G016CE31
, 5G003BA01
, 5G003DA02
, 5G003DA16
, 5G003EA05
, 5G003EA08
, 5G003GC05
, 5H030AA06
, 5H030AS14
, 5H030FF44
, 5H030FF52
, 5K067AA21
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF19
, 5K067FF23
, 5K067HH23
, 5K067KK15
引用特許: