特許
J-GLOBAL ID:200903097841010700

暴れ検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091109
公開番号(公開出願番号):特開2006-276969
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 エレベータかご内のような閉空間など様々な場所において、カメラの設置条件、環境の変化、扉の動きに伴う人物の入退室動作に対して誤判定が生じにくく、簡便な暴れ検知装置を得る。【解決手段】 撮影時刻が所定時間異なる2枚の画像から画像内の各点の動きの向きおよび大きさを算出し、各点の動きの向きおよび大きさから人物の動きの向きまたは大きさのうちの少なくとも一方の人物の動きのばらつき量を算出する動き算出手段と、人物の動きのばらつき量と人物の暴れ判定閾値とを比較して人物の暴れを判定する暴れ判定手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視エリアを撮影するカメラと、 前記カメラで撮影された撮影時刻が所定時間異なる2枚の画像から画像内の各点の動きの向きおよび大きさを算出し、前記各点の動きの向きおよび大きさから人物の動きの向きまたは大きさのうちの少なくとも一方の人物の動きのばらつき量を算出する動き算出手段と、 前記人物の動きのばらつき量と人物の暴れ判定閾値とを比較して人物の暴れを判定する暴れ判定手段とを備えたことを特徴とする暴れ検知装置。
IPC (4件):
G08B 25/00 ,  B66B 3/00 ,  B66B 5/00 ,  G08B 25/04
FI (5件):
G08B25/00 510M ,  B66B3/00 P ,  B66B5/00 F ,  G08B25/04 B ,  G08B25/04 E
Fターム (24件):
3F303BA06 ,  3F303CB31 ,  3F303CB44 ,  3F303EA09 ,  3F303FA01 ,  3F304CA16 ,  3F304EA35 ,  3F304ED01 ,  3F304ED16 ,  5C087AA02 ,  5C087DD05 ,  5C087DD15 ,  5C087DD18 ,  5C087DD23 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG20 ,  5C087GG24 ,  5C087GG31
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る