特許
J-GLOBAL ID:200903097842212161
中空糸型モジュール
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-409085
公開番号(公開出願番号):特開2005-169179
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 簡単な構造で中空糸束の全域に亘って被処理液の均等な流速分布を形成することができ、所望の処理効率を得ることができる中空糸型モジュールを提供する。【解決手段】 筒型ケーシング2内に装填された中空糸束5の両端部を樹脂組成物で封止してケーシング2内を被処理液が通る被処理液空間と処理液が通る処理液空間とに区画し、ケーシング2の両端に被処理液の供給口6または排出口8となる接続口を備えるキャップ部材7,9をそれぞれ装着し、ケーシング2の両端近傍に処理液の注入口13及び流出口14となる接続口を設けた中空糸型モジュール1であって、被処理液の供給口6の内周面に、螺旋状の突起部31を形成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒型ケーシング内に装填された中空糸束の両端部を樹脂組成物で封止してケーシング内を被処理液が通る被処理液空間と処理液が通る処理液空間とに区画し、上記ケーシングの両端に被処理液の供給口または排出口となる接続口を備えるキャップ部材をそれぞれ装着し、ケーシングの両端近傍またはキャップ部材に処理液の注入口及び流出口となる接続口を設けた中空糸型モジュールにおいて、
上記被処理液の供給口の内周面に、突起部を螺旋状に形成したことを特徴とする中空糸型モジュール。
IPC (2件):
FI (3件):
B01D63/02
, A61M1/18 510
, A61M1/18 517
Fターム (37件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077CC02
, 4C077CC04
, 4C077EE01
, 4C077KK01
, 4C077KK11
, 4C077LL05
, 4C077NN14
, 4C077NN18
, 4C077PP03
, 4C077PP04
, 4C077PP08
, 4C077PP09
, 4C077PP10
, 4C077PP12
, 4C077PP13
, 4C077PP15
, 4D006HA02
, 4D006JA10C
, 4D006JA16A
, 4D006JA27A
, 4D006JA27C
, 4D006JB06
, 4D006JB07
, 4D006MC11
, 4D006MC13
, 4D006MC22
, 4D006MC32
, 4D006MC37
, 4D006MC39
, 4D006MC48
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PB01
, 4D006PB06
, 4D006PB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
中空糸型モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-252727
出願人:日機装株式会社
-
中空糸モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-265476
出願人:東レ株式会社
審査官引用 (1件)
前のページに戻る