特許
J-GLOBAL ID:200903097849440992

CDMA通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058457
公開番号(公開出願番号):特開平6-276176
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 基地局と複数のリモート局等からなるCDMA無線通信システムにおいて、基地局における各リモート局からの信号の受信電界強度のアンバランスに基づく復調時の信号間干渉を低減して遠近問題を解決するために、リモート局の送信電力制御以外の有効な手段を提供することを目的としている。【構成】 CDMAのチップレートを複数段階に制御可能とし、基地局とリモート局との間の無線通信における電波伝播損失に基づきチップレートを選択して、CDMAのチップレート制御を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
基地局と複数のリモート局からなり、基地局と複数のリモート局との間の多元接続をCDMA方式で行う無線通信システムにおいて、CDMAのチップレートを複数段階に制御可能とし、基地局とリモート局との間の無線通信における電波伝播損失に基づきチップレートを選択して、CDMAのチップレート制御を行うことを特徴とするCDMA通信方式。
IPC (2件):
H04J 13/00 ,  H04B 7/26 109
引用特許:
審査官引用 (11件)
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