特許
J-GLOBAL ID:200903097849835083
図形表示制御装置、図形表示制御方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235374
公開番号(公開出願番号):特開2004-078380
出願日: 2002年08月13日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】操作者の注目部分を表示画面内に留めたまま自動的に視点の回転移動操作を行う。【解決手段】表示画面内での注目点の座標(Xa,Ya)を(0,0)に決定し、その近傍範囲を注目範囲と推定する(S90201)。3次元図形の表面上の点を順にチェック対象点とし(S90202、S90203)、チェック対象点に対応した座標(X,Y)が表示画面12の注目範囲内にあって(S90205:YES)、チェック対象点の投影面座標系XYZでのZ座標が現時点での最大値(Z_MAX)よりも大きい場合(S90206:YES)、当該チェック対象点のZ座標を現時点でのZ座標の最大値(Z_MAX)とする(S90207)。未チェックの点がないと判断されると(S90202:NO)、回転中心位置が(Xa,Ya,Z_MAX)に設定される(S90208)。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
表示対象物である3次元図形が投影面に投影された2次元図形を有限の表示範囲を有する表示画面内に表示させる図形表示制御装置であって、
前記表示画面上における操作者の注目範囲を推定する注目範囲推定手段と、
前記3次元図形の表面上にあって前記注目範囲内に相当する点の中で前記投影面に最も近い抽出点又はその近傍点を回転操作における回転中心位置に設定する回転中心設定手段と、
前記回転中心設定手段で設定された回転中心位置を中心に前記投影面を回転させる視点変更手段とを備えていることを特徴とする図形表示制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5B050BA06
, 5B050BA07
, 5B050BA09
, 5B050BA18
, 5B050CA07
, 5B050EA12
, 5B050EA27
, 5B050FA02
, 5B050FA09
引用特許:
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