特許
J-GLOBAL ID:200903097858561069

放送番組制作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 功力 妙子 ,  功力 栄治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-039073
公開番号(公開出願番号):特開2005-229550
出願日: 2004年02月16日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 放送番組制作装置に関し、特に一人若しくは最小限の人員で、放送番組の制作、編集、調整、切り替えをすることが出来る放送番組制作装置に関するものである。【解決手段】 処理装置に、複数のカメラもしくは雲台付きカメラ、複数の外部リソース、携帯電話及びFAX、電話回線を介して送られる外部スタジオ及び中継車、マイク、インターネット等の外部情報源と、アナウンスしながら操作して処理装置を制御するための指令を出力するヒューマンインタフェースとを接続する。処理装置に入力する外部情報源からの音声信号や画像信号と外部情報源を制御するための制御信号とは、シリアルデジタル信号を用いる。さらに、処理装置は、外部情報と双方向通信する通信機能と外部情報源からの外部情報を切り替え選択する機能と、この切り替え選択した外部情報を表示するディスプレイ画面を有する。アナウンサーは、アナウンスしながら自身が操作者となり、ヒューマンインタフェースを介してあるいは処理装置を直接操作して放送番組を一人で制作、編集、放映することが出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のカメラもしくは雲台付きカメラ、複数の外部リソース、携帯電話及びFAX、電話回線を介して送られる外部スタジオ及び中継車、マイク、インターネット等の外部情報源から送出される音声信号及び画像信号である外部情報と、 この外部情報と双方向通信する通信機能、前記外部情報源から送られてくる外部情報を切り替え選択する機能、前記切り替え選択した外部情報を表示するディスプレイ画面を有する処理装置と、 この処理装置を制御するための指令を出力するヒューマンインタフェースと を備え、アナウンスしながら、前記処理装置と前記ヒューマンインタフェースとを操作して放送番組を制作可能であること を特徴とする放送番組制作装置。
IPC (3件):
H04N5/262 ,  G06T7/20 ,  H04H7/00
FI (3件):
H04N5/262 ,  G06T7/20 300A ,  H04H7/00
Fターム (13件):
5C023AA21 ,  5C023AA27 ,  5C023AA37 ,  5C023AA38 ,  5C023BA16 ,  5C023CA03 ,  5C023CA04 ,  5C023CA08 ,  5C023DA04 ,  5L096CA02 ,  5L096DA05 ,  5L096FA00 ,  5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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