特許
J-GLOBAL ID:200903097867123279
排水処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375376
公開番号(公開出願番号):特開2002-177979
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】効率の高い有機性排水の処理を行うことができ、また、運転経費や設備費などが低廉化でき、更に、汚泥全体としての発生量の減容化或いはゼロ化を図ることができる排水処理装置を提供する【解決手段】有機性排水中の有機物を好気性生物処理する生物担体を充填した生物処理槽と、生物処理後の汚泥と処理水との混合液を固液分離する汚泥分離手段と、分離汚泥の一部を生物処理槽に循環する循環流路と、残部の分離汚泥を生物処理槽よりも高温条件で好気性生物処理する汚泥処理槽と、高温生物処理後の汚泥を生物処理槽に循環する高温処理汚泥循環流路とを設けたことを特徴とする排水処理装置。
請求項(抜粋):
有機性排水中の有機物を好気性生物処理する排水処理装置において、有機性排水中の有機物を好気性生物処理する生物担体を充填した生物処理槽と、生物処理後の汚泥と処理水との混合液を固液分離する汚泥分離手段と、分離汚泥の一部を生物処理槽に循環する循環流路と、残部の分離汚泥を生物処理槽よりも高温条件で好気性生物処理する汚泥処理槽と、高温生物処理後の汚泥を生物処理槽に循環する高温処理汚泥循環流路とを設けたことを特徴とする排水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/12
, C02F 3/08 ZAB
, C02F 11/02
FI (3件):
C02F 3/12 S
, C02F 3/08 ZAB B
, C02F 11/02
Fターム (27件):
4D003AA12
, 4D003AB01
, 4D003BA02
, 4D003CA07
, 4D003DA09
, 4D003EA15
, 4D003EA18
, 4D003EA24
, 4D003EA25
, 4D003EA30
, 4D003FA07
, 4D028AB03
, 4D028BB02
, 4D028BC14
, 4D028BC17
, 4D028BC18
, 4D028BC28
, 4D028BD07
, 4D028BD11
, 4D028BD13
, 4D028BD16
, 4D028BD17
, 4D028BE04
, 4D059BA01
, 4D059BA56
, 4D059CA22
, 4D059CA28
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
汚泥減容化処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-107623
出願人:三菱化工機株式会社
-
有機性廃水の処理方法及びその処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-235238
出願人:神鋼パンテツク株式会社
-
有機性排液の好気性処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218874
出願人:栗田工業株式会社
-
汚水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-037122
出願人:株式会社荏原製作所
-
下水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-326799
出願人:日本碍子株式会社
-
活性汚泥処理法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-111565
出願人:栗田工業株式会社
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