特許
J-GLOBAL ID:200903097875192808
非常時用水収納袋
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
, 笹原 敏司
, 原田 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-307516
公開番号(公開出願番号):特開2006-117281
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】災害時などに使用するために小さく且つ厚みが薄い状態で保管しておくことができ、取り扱い性に優れた非常時用水収納袋を提供する。【解決手段】合成樹脂フィルムを材料に用いて作られ底部が膨らんだスタンディングパック形態の非常時用水収納袋1であって、非常時用水収納袋1の本体胴部を構成する表裏2枚のシート部の上端近傍内面に互いに係合する開閉自在なファスナー7を備えて上端より水を供給可能に構成し、前記非常時用水収納袋1のファスナー7による開閉位置よりも下側位置に水の取り出し口8を設け、この取り出し口8には開閉自在なキャップ9を設け、さらに前記非常時用水収納袋1のファスナー7による開閉位置よりも上側において前記2枚のシート部に切り込みを入れて取っ手部10を形成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
合成樹脂フィルムを材料に用いて作られ底部が膨らんだスタンディングパック形態の非常時用水収納袋であって、非常時用水収納袋の本体胴部を構成する表裏2枚のシート部の上端近傍内面に互いに係合する開閉自在なファスナーを備えて上端より水を供給可能に構成し、前記非常時用水収納袋のファスナーによる開閉位置よりも下側位置に水の取り出し口を設け、この取り出し口には開閉自在なキャップを設け、さらに前記非常時用水収納袋のファスナーによる開閉位置よりも上側において前記2枚のシート部に切り込みを入れて取っ手部を形成してなることを特徴とする非常時用水収納袋。
IPC (6件):
B65D 30/16
, B65D 33/02
, B65D 33/10
, B65D 33/20
, B65D 33/25
, B65D 33/38
FI (6件):
B65D30/16 A
, B65D33/02
, B65D33/10
, B65D33/20
, B65D33/25 A
, B65D33/38
Fターム (18件):
3E064AB25
, 3E064BA17
, 3E064BA21
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA16
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064HF06
, 3E064HG06
, 3E064HJ01
, 3E064HM01
, 3E064HN12
, 3E064HN13
, 3E064HN18
, 3E064HN24
, 3E064HS04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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合成樹脂製袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-201841
出願人:株式会社生産日本社
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特開平4-216927
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吊り下げ式パウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-360036
出願人:大日本印刷株式会社
-
液体運搬用バッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-092052
出願人:大倉工業株式会社
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