特許
J-GLOBAL ID：200903097881456884

帳票シート切断装置及びこれにより作製された綴じ合わせ帳票

発明者：
江平 克己

江平 克己 について


出願人/特許権者：
トッパン・フォームズ株式会社

トッパン・フォームズ株式会社 について


代理人 (1件)： ▲高▼橋 寛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-279451
公開番号（公開出願番号）：特開2001-105389
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：
【要約】【課題】本発明は、綴じ合わせた帳票を作製するためのものであって、単位帳票が所定枚連続した連続帳票と、丁合対象の連続帳票とがそれぞれ丁合された帳票シートを各単位帳票毎に切断する帳票シート切断装置及び綴じ合わせ帳票に関し、帳票シートに加わる局部的な摩擦力を軽減して、歩留りの向上、効率の向上を図ることを目的とする。【解決手段】帳票シート切断装置11は、搬送されてくる帳票シートを移送用トラクタ12で移送してスリッタ13により帳票シート13のマージナル部を裁断分離し、供給ローラ14A,14B及びブレード15、引張りローラ16A,16Bにより単位帳票毎に裁断した綴じ合わせ帳票をデリバリスタッカ17にストックするもので、上記帳票シートを受け入れる搬入部分18に、当該帳票シートと所定長接触して導く導入部19を設ける構成とする。
請求項（抜粋）：
単位帳票が分離自在に連続しており、端部に搬送のためのガイド部が設けられた連続用紙が綴じ合わせ枚数に応じて用意され、上記各単位帳票に接着剤を塗布して丁合された帳票シートを、上記ガイド部を除去すると共に、各綴じ合わされた単位帳票毎に裁断分離する帳票シート切断装置において、前記帳票シートの受け入れに際し、当該帳票シートと所定長接触して導く導入手段が設けられることを特徴とする帳票シート切断装置。
IPC (2件)：
B26D 7/06 ,  B42D 15/04
FI (3件)：
B26D 7/06 B ,  B42D 15/04 K ,  B42D 15/04 A
Fターム (6件)：
3C021DA02 ,  3C021DA06 ,  3C021DA13 ,  3C021DC01 ,  3C021EA08 ,  3C021KA00
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 丁合装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-243503   出願人：トッパン・ムーア株式会社
  • 特開昭61-254455
  • 特開昭61-254455

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