特許
J-GLOBAL ID:200903097891906551

ピストンポンプの逆流防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-007003
公開番号(公開出願番号):特開2002-213348
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 揺動管の切替時の輸送対象物の逆流を防止して容積効率を向上させ、振動や衝撃を低減する。【解決手段】 揺動管方式のピストンポンプにおいて、めがね板8の吸込吐出口9L、9Rとウェアリング3の開口部13の左右の側縁の形状を揺動管2の回動中心Oを通る直線上の線分で形成し、めがね板8の左右の吸込吐出口9L、9Rの間隔をウェアリング3の開口部の幅以上とし、ウェアリング3の開口部13の両側にめがね板8の吸込吐出口9L、9Rの幅以上のシール部14を設ける。
請求項(抜粋):
左右一対の吸込吐出口を穿設しためがね板をホッパーの背壁に設け、各吸込吐出口の背部にそれぞれポンプシリンダを配設し、ホッパー内には先端部を左右の吸込吐出口に臨む位置へ交互に切替え移動可能な揺動管を設け、揺動管の先端部にめがね板に摺接するウェアリングを設けた揺動管方式のピストンポンプにおいて、めがね板の吸込吐出口とウェアリングの開口部の左右の側縁の形状を揺動管の回動中心を通る直線上の線分で形成し、めがね板の左右の吸込吐出口の間隔をウェアリングの開口部の幅以上とし、ウェアリングの開口部の両側にめがね板の吸込吐出口の幅以上のシール部を設けたことを特徴とするピストンポンプの逆流防止装置。
Fターム (9件):
3H075AA13 ,  3H075BB03 ,  3H075BB20 ,  3H075BB24 ,  3H075CC05 ,  3H075CC16 ,  3H075CC17 ,  3H075CC36 ,  3H075DA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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